Company
会社概要
代表挨拶
社員が輝く職場を創り、
地域に根差して、
お客様のお役に立てるよう
努めて参ります。
お客様のお役に立てるよう
努めて参ります。
当社は明治12年の創業以来、140年以上に渡り、新潟県中越地域に根差して商売を続けて参りました。
今もこうして商いをさせていただけるのも、お客様・メーカー様・商社様など多くの方々に支えていただいているからです。
当社はこれからも時代の変化に対応し、お客様のニーズに応え、地域に根差したサービスを提供して参ります。
お客様、そして地域の期待に応えるためには、社員の力が欠かせません。
当社には、信頼関係を大切に、誠実に仕事に取り組む社員がいます。
社員の「働きやすさ」と「働きがい」を追求し、社員が輝く職場づくりに取り組むことで、お客様のお役に立ち、地域に必要とされる会社として在り続けます。
グローバル建材株式会社 代表取締役今井慶子
会社概要
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社名
グローバル建材株式会社
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代表取締役
今井 慶子
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所在地
長岡本社
〒940-0871 新潟県長岡市北陽1丁目53番地53
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スタッフ数
20人
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取引銀行
第四北越銀行 神田支店
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事業内容
屋根・外壁・雨樋・その他建築資材販売
グローバルヒストリー
”時代を超えて、愛され続ける会社”
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金物小売店を営む
先ず当社の創業時の屋号である「古桝(こます)」の由来は江戸時代に本家が米屋を生業としていたことに起因します。
「舛」は、当時は量を計るために用いられ、その「舛」で米の量を計ったことから屋号になったと聞き及んでいます。
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2代目が古桝屋商店
として家業を継ぐ
いつから本家が金物を生業としたのかは定かではありませんが、当社の初代徳蔵が本家より分家独立し、神田町で金物の商売を始めたのは明治12年のことです。初代、徳蔵は早死した為、残された妻トリは非常に苦労をしたらしいですが、そこは長岡藩主牧野様の御用商人の家から嫁いできた由、商人としての技量もあったのではと思います。苦労の末、無事二代目、徳治に家業を引き継ぐことが出来ました。
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3代目戦地より復員後、
金物卸販売を再開
3代目貫一は、日中戦争とその後の太平洋戦争に出征、陸軍主計准尉として辣腕をふるいましたが、終戦後、復員した当時は物の無い時代ゆえ、商売としては売る物にも事欠く状態でありました。幸い旧くから親交のあった、大阪、名古屋の業者などから金物器物等の商品を優先的に仕入れることが出来、また流通の面でも日本通運の協力も得て、配送にも便宜を図ってもらい、商品があれば飛ぶように売れた時代背景もあって商売も軌道に乗り、新潟県の金物卸売業としての地盤を築き上げました。
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4代目、代表取締役に就任
4代目の進は、大学卒業後、淀川製鋼所の窓口商社に勤務した後、当社に入社。
当時の家業であった家庭金物の分野から、新たに建築資材部門を開拓構築し高度成長による住宅産業の発展に伴い、徐々に業態を移行していきました。また業態の変化に対応する為、社名を古桝屋金物から、古桝グローバルに変更。それと共に、本社を神田町から高見町、さらには北陽産業団地へと移転し、次なる飛躍の為に、新たなビジネスモデルを構築していくこととなります。
沿革
- 明治12年
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創業。初代今井徳蔵、本家より分離独立し長岡市神田町にて金物小売店を営む
- 大正2年
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2代目今井徳治が古桝屋商店として家業を継ぐ
- 昭和21年
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3代目今井貫一戦地より復員後、金物卸販売を再開
- 昭和27年
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古桝屋金物株式会社に法人化
- 昭和47年
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今井進、専務取締役として古桝屋金物株式会社に入社
- 昭和61年
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4代目今井進、代表取締役に就任
- 平成元年
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本社を長岡市高見町へ移転。金物販売から建築資材販売へ全面移行
- 平成5年
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古桝グローバル株式会社に社名変更
- 平成7年
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長岡市北陽に新社屋、工場、倉庫を完成させ移転
- 平成20年
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創業130周年
- 平成30年
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創業140周年
- 令和5年
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今井慶子が代表取締役に就任
- 令和6年
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グローバル建材株式会社に社名変更
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